品川区立宮前小学校

３年生の理科では、ゴムの働きについて学習しています。
まとめの一つとして、ゴムの力を使って動くおもちゃ作りをしています。
紙コップと電池と輪ゴムを材料として作りますが、上手く転がらず、試行錯誤しています。電池の重さや輪ゴムの巻き方など、工夫しています。

人権標語を作りました。
１１月は、ふれあい月間として、授業などで人権に関わる取組を行います。その一環として、標語を作ったものです。
一人一人の優しさと思いが溢れています。引き続き、一人一人の個性を尊重し、良さを発揮できる環境づくりに努めてまいります。

さくら学級の子ども達が、結晶づくりの学習をしました。
これは、尿素の結晶です。
花のようで、綺麗です。食用色素を入れて、色も付けています。
結晶の成長が分かりやすいので、子ども達は、興味津々です。
空気中で、身近に結晶づくりが体験できるので、教材としても、とてもよいです。

さくら学級の子ども達が、「伝統工芸ふれあい教室」として、仏像彫刻を体験しました。
彫刻は、講師の榎本さんの実演を見させていただき、子ども達は、石膏で作った仏像に色を塗るという体験をしました。
仏像の種類や名前を教えていただき、実演が始まると、子ども達は興味津々。色塗りも真剣に取り組み、あっとういう間の２時間でした。
貴重な時間となりました。

明日は、運動会を予定しています。
しかし、天気予報では、雨模様となっています。
晴れを期待して、作りました。
上の写真は職員室です。
下の写真は、さくら学級の１年生からプレゼントしてもらい、校長室に飾りました。

夏休みに入り、子供たちの声が聞こえず寂しいので、学校内の生き物を紹介します。
今日は、メダカ。
５年生では、メダカの観察を通して、生き物の成長について学びます。
卵から稚魚が生まれ、徐々に大きく成長していく様子は、なんだか嬉しくなります。
写真は、さくら学級の5年生が育てているメダカです。写真では、見えにくいですが、かなり成長し、元気に泳ぎ回っています。まだ、お腹には栄養の袋があります。