品川区立宮前小学校

６年生が、家庭科学習のまとめとして、調理実習をしています。
餃子の皮を使って、これまでの学習を生かしながらの簡単ピザです。
私（校長）もいただきましたが、とても美味しかったです！
工夫しつつも、安全をしっかりと守りながら実習をしていました。

今日は、全校集会で卒業制作の紹介を行いました。
虹やシャボン玉には、６年生一人一人の想いが込められています。
６年生の制作の経緯の説明を聞きながら、１〜５年生に宮前小学校の伝統を託す思いが伝わってきました。
とても立派な６年生です。
宮前小学校の誇りです。

6年生が、戦争体験講話を伺いました。
空襲の様子や子ども達の生活など、動画や読み聞かせを通して学びました。
学校に行けなかったこと、栄養が十分でなかったことなど、当時の子ども達の状況に、6年生の心に強く残ったようです。「今の生活が当たり前のように感じますが、とても幸せなことだと分かりました。」「同じ小学生が、大変な生活をしていたことが分かりました。」など、今の生活と比べながら深く考えた感想が、6年生から出ました。
「あやの会」の皆さん、貴重な時間をありがとうございました！

　2月14日（金）と17日（月）の２日間、6年生は卒業制作として、プールの壁に色を塗ったり、絵を描いたりしました。この2日間でほとんどの壁の色塗りが完成しました。このあと、卒業制作委員が最後に塗り残しやデザインの修正をして完成です。2月25日（火）の朝会で全校にお披露目する予定です。完成を楽しみにお待ちください。

６年生が、２・３時間目に、模擬選挙を体験しました。
実際の投票箱なども使い、立正大学の方が立候補者として演説し、本番さながらの投票行動を行いました。
投票から開票までを見て、数を確定するまでの厳重な管理や集計についても学ぶことができました。
感想では、「今日の経験を踏まえて、１８歳になったら、しっかりと選挙に行きたい。」などの声が聞かれました。
一票でも、とても重い一票であることに気づいたことと思います。
準備いただいた皆様、ありがとうございました。

６年生が、卒業制作として、プールの壁に絵を描いています。
まずは、空のようです。壁が明るくなりました。
ペンキ対策として、カッパを着ている子もいます。
完成のお披露目は、再来週の予定です。楽しみですね。

木工作品として２学期から制作し、アイデアとこれまでに学んだ知識や技能を駆使して、一人一人の想いの溢れた箱が完成しました！
どんな使い方をしようかな…と考えながら作っている姿が目に浮かびます。流石、６年生です。
見ているだけで、時間があっという間に過ぎてしまいそうです。

６年生が模擬選挙を体験します。
立正大学の皆さんの協力を得ながら、３名の学生さんを候補者として設定し、それぞれのマニフェストを確認しながら、誰を選ぶのか考え投票するという体験学習です。
今日は、事前にマニフェストについて、秘書役の学生さんが説明し、６年生が内容について質問する時間です。
「費用はどのくらいかかるのか？」「いつ実現するのか？」「税金をあげると、住民が去るのではないか？」など、６年生から鋭い質問が出されていました。
次回は、立候補者役の学生さんが来て、直接、気持ちの入った演説を聞き、投票体験をします。さあ、どんな考えをもって投票するのでしょうか？学びが楽しみです。

今日は、５時間目に、火災を想定した避難訓練を行いました。
その後、６年生は、消防署の方の話を伺い、初期消火訓練をしました。
火災発生を大きな声で伝え、消火器を持って、素早く初期消火を行う経験です。
こうした経験の積み重ねが、いざという時の冷静な判断や行動に繋がります。
６年生立派でした！
最後は、先生も訓練しました。

６年生が、もう一度食べたい「アンコール給食」のメニューを考えました。３学期に、６年生の要望を踏まえて、いくつか実現します。
あわせて、給食に関わっていただいている職員の方への感謝の言葉も書き、まとめて掲示しています。
６年生にとっては、宮前小学校の給食は、３学期で最後となります。